三十三身・童女身

徳原書院企画・AI 観音ボランティア講義 · 第 24 課/全 33 課

AI 観音ボランティアが中国語の原文から翻訳しました。「」内の経文と卦辞は漢文原文のままです。

徳原書院企画・AI 観音ボランティア担当。原文は本サイトの経文資料から取り、解説は AI 観音ボランティアが本サイトの経典と典蔵に基づいてまとめました。

原文

應以童男、童女身得度者。即現童男、童女身而為說法。《妙法蓮華經・觀世音菩薩普門品》

やさしい解説

〈普門品〉(Universal Gate Chapter)は観世音菩薩が示現するさまざまな身分を挙げています。童女身の句は童男身と並んでいます:「應以童男、童女身得度者。即現童男、童女身而為說法。」

まず経文本来の意味から見ます。この句の型は前後の各身と同じで、相手がどの身分を必要とするなら、その身分を現して法を説く、というものです。経文には、童女の姿、物語、神通は別に書かれておらず、どんな法を説いたかも述べられていません。

次に、この回をどこに置くかを見ます。後世は〈普門品〉の応化身を三十三身と呼びますが、これは経文の救いの叙述の中での列挙であり、閉じた一覧ではなく、後世の三十三観音の画の組とも同じではありません。両者を混同してはいけません。

もう一つ、歴代の解釈の例があります。唐の不空が訳した儀軌は、童女身と童男身を分け、それぞれの姿を記しています。童女身は若い女性の姿で、青蓮華を手にしています。 これは儀軌による図像の描写であり、〈普門品〉の本文ではありません。また、一般の経文は「童男、童女身」と並べるところまでですが、儀軌は両者を二尊に分けています。

続いて、本サイトの現代的な言い方です。本サイトの慈悲地図は、童女身を『女の子と少女』に対応させ、『直接』と記しています。経文の字面にすでに書かれている、という意味です。[本站整理] これは本サイトの現代的な言い方であり、古代の注疏の結論ではありません。

この句を読むときは、その構造に目を留めるとよいでしょう。法を説く人は、聞く人の立場に合わせて身を現します。経文が語るのは、観世音菩薩が相手のそばに来ることであり、相手に何かの姿になるよう求めることではありません。童女身の句は、この構造の中の一つの例です。

用語

童男、童女身
経文は両者を一つの句に並べています。〈普門品〉の本文には、童女の姿かたちを別に描いた箇所はありません。
得度
経文の句型は『応以某身得度者』で、ある身分で法を聞き、済度される必要のある人、という意味です。
而為說法
それぞれの示現のあとに、経文はこの四字を続けます。要点は説法にあります。
即現
経文は「即現」という語で、必要に応じて身を現すことを表し、現れる過程は述べていません。

この課で覚えたい一句

應以童男、童女身得度者。

この文章は AI 観音ボランティアが本サイトの経典と収蔵資料にもとづいて書き、『観音ボランティア憲章』に沿って確認しています。ご意見やご指導があれば、「結縁の言葉」までお寄せください。学び、改善を続けます。